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2013.03.28
和歌について その1
こんにちは。かいです。
TOPに貼りつけているイラストに書いてある和歌。
これは龍馬さんのものです。
私の好きな和歌のひとつ。
っていうか、和歌も理解はしてないんですけどねw
和歌といえば柿本人麻呂が好きです。長歌ですけど。
高校の教科書に載っていたのを読んで、意味も分からずに授業中に泣けました。
いつかこれを小説にしたいと思ってるんですが……早何年?w
さて。龍馬さんの和歌の解釈ですが。
これ、大抵は「同志たちとの会合後の歌」とされているようです。
夏の夜が明けるまで同志で熱く語り合う、という解釈が多いです。
でも私はこれを初めて見たとき、「恋の歌」だと認識しました。
恋、というか、「後朝」?
ちょっとしっとり系の解釈ですよ。苦手な方はここから回れ右です。
女が身体を起こし、乱れた襦袢を引き寄せた。遠くを見る目は、まだ夜明け前の闇の中で行灯の光を弾いているせいか、濡れているようにも見える。
もしかしたら、もう逢えないかもしれない。
お互いにそう思い合いながら、今夜も肌を重ねた。
「さあ。もう支度せんと」
冷たい、女の声。それがあまりにも儚げで、そっと肩に口づけを落とした。
「ウチは大丈夫やさかい。早よ用意しはって」
さっきまで、あんなに啼いていたのに。鳥のように、か細い声で俺の名を呼びながら。
どうしてお主は、いつも。自分のこころを誤魔化す。
もう一度、啼かせる。
ぐっと肩を抱き寄せて、布団に組み敷いた。
小さく叫び声を上げて、俺を睨んだ。その瞳は、見間違えじゃない、確かに涙で滲んでいた。
「戯れはやめて」
「……俺に、嘘を言うな。俺にだけは」
他の誰かには、いくらでも虚勢を張ればいい。だが、俺には。
お主の、ありのままを見せろ。恋しいなら恋しいと。淋しいなら淋しいと。
「嘘なんか言うてまへん」
「じゃあ、仕方ないな。素直にさせてやろう」
その嘘つきな唇を、自分の唇で塞いだ。
あ、あれ?
小説になっちゃったw 解釈書くつもりがwww
でも、こんな感じです。龍馬さんってば(ノ´∀`*)
和歌に関してはまったくの素人なので語るのもアレなんですが、まだまだ言いたいことあるのでシリーズになるかも。
にしても。
「かたる」を「語る」と書かなかったこと。
そこに意味があると私は思ってるんですけどねえ?