ただ 水の流れの如く 揺蕩うもの

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2013.04.23

絵を描くということ――「感謝」

こんにちは、かいです。

水彩って楽しいですね!

私は中学のとき、美術に先生に「お前、デッサンのときはいいのに色つけると最低やな」って言われまして。

まあ、それは私も悪かったのですがw

それ以来、「私は色つけたらあかんのや」とひたすら思い込んでまして。

高校では漫研にも入ったのですが、文化祭などの展示物も意図して白黒で描いてました。

それからすぐ、絵描きの道は諦めたのですが、「漫画描いてたんだからお話は考えられる!」と、小説を書くようになりました。

で、今に至るわけですが。

(まあ、小説もなんだかんだと10年ほどおやすみしてました)

幕恋を好きになって、絵師の皆さんと交流していくうちに、「絵を描いてる人って楽しそうだな……」と思い始めまして。

「描けばいいのに」って皆さんに背中押していただきまして。

で、描いてみると、下手でもなんでもいいんですよ、とにかく楽しい!

でもやっぱり、色つけるのはすごく怖くて。

色をつける、ということは、失敗したら二度とその絵は戻ってこないわけで。

特に私のような初心者では、「よし、ちょっといい線画ができたぞ!」って思っても、もう同じのを描く自信がないのです。

なので、シャーペンで描くだけ描いて満足してることが多かったです。

デジタルなら、その点、塗り直しもできるのでいいなあ、と思っていたのですが。

デジタルの線って、なんとなく自分らしさが出ない……

やっぱり私には色塗りはムリだなあ、と思っていたのですが。

そんなとき、オフ会でお友達に水彩を借りまして。

「塗ってみて」

って言ってもらったのがきっかけでした。

そのときは確かにめちゃくちゃな塗りだったのですが。

「ああ、水彩って楽しいんだ」

って思い出しました。

あれからまたしばらく時間が経って。

水彩をやる時間もなくて。

でもふと、ちょっとやってみようかな、と思ったらこれがやっぱり楽しいのです。

シャーペンの線画が活かせる、そしてほんわかした塗りが自分の絵に合ってる(ような気がする)。

いろんな画材使ってみました。

そして最終的に、自分に合ってる(かも知れない)なあ、って思うのが、中学のときに先生にダメ出し食らった「水彩」。

これも何だか「運命」のような気がします。

確かに先生に言われた「ひと言」は私にとっては「それからの人生を変える衝撃のひと言」でしたが。

それもまた「感謝」なのだなあ、と思いました。

そして先生だけでなく。

今までに出会った人たち、私に絵を描くことを勧めてくれた人たち、励ましてくれた人たち、色々と教えてくれた人たち、相談に乗ってもらった人たち。

すべての人に「感謝」です。

これも全部「幕恋」から始まったのだなあ、と思うと……ホント、「幕恋」には感謝の言葉しかありません。

本当に、ありがとう。

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